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貨物の正しい積載方法④
組合員の皆さま、こんにちは!
さて本日から、
2回に分けて固縛方法の基本を学んでいきましょう!
★固縛方法の基本①
①固縛方法は指揮者と十分打ち合わせをしてから行う
②転がりやすい積荷には、歯(輪)止めやスタンションを使用する
③建設機械等を積載した時は、ワイヤーロープ等による固縛のほか、
下図の点に注意する
・各種ブレーキロックは完全か確認する
・輪止めは完全か確認する
④前後・左右に空間が生じるときは、止め木等を使用して荷ずれを防ぐ
⑤積荷の長さが5m以上の場合は、少なくとも前後と中間の3点を固縛する
⑥雨が降っている場合、積荷によっては雨水濡れを防ぐためにシートをかける
⑦走行中にシートが膨らんだり、はがれたりしないようにしっかり固縛する
前半7つ、全てきちんとできていますか?
ご自身で確認をしてみましょう!