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冬道での安全走行のポイント③

組合員の皆さま、こんにちは!




さて本日は、
冬道での運転操作のポイントを確認していきましょう!




★発進時にアクセルを踏み込み過ぎない



冬道では、発進時に駆動輪が空回りする
空転スリップ」が起きやすくなります。



これは、駆動力が足りないのではなく、
アクセルを踏み込み過ぎて
駆動力が過大になっているからなのです(>_<)




そこで、冬道ならではのアクセルワークが
大切になってきます(`・ω・´)




①クラッチ車は通常より高めのギアで発進する


通常より高めのギアに入れ、
アクセルをソフトに踏み、
クラッチを徐々に戻し、
静かに繋いで発進しましょう。


車の走りが安定するまでは、
アクセルをそれ以上踏み込まないように…。










②空転したら直ぐにアクセルを戻す

スリップして発進できないときは、
直ぐにアクセルを戻してもう一度やり直すか、
少し後退して駆動輪を別の路面に乗せてから発進し直しましょう。


そのままアクセルを踏み込み続けることは、
さらに路面が滑りやすくなる最悪の操作です(*_*;






次回はブレーキングについて確認します☆彡