公式ブログ
交通事故の情報や講習会についての
お知らせなどを日々更新しております。
雨天時の安全走行のポイント①
組合員の皆さま、こんにちは!
近畿地方が梅雨入りをしました(+_+)
早速大雨が続いていますね・・・。
雨の日は、事故が発生しやすくなります。
そこで!
雨天時の運転には、注意すべきポイントをしっかり理解しておくことが必要です。
①急ブレーキを使わない運転
濡れた路面での摩擦係数は、乾燥路面の2分の1にまで低下します。
また、急ブレーキによる制動テストでは、
新品タイヤの場合でも時速40キロの制動距離は乾燥舗装路面の場合に比べて1.3倍ほどに延び、
摩耗限界に近いすり減ったタイヤでは2倍近くにも延びたという結果が出ているようです。
雨天時は、いざという緊急時に備えて控えめな速度を保ち、
特に前車を追従するときは、晴天・曇天時以上の長めの車間距離を保ち、
早め早めのブレーキングを実行することが大切です。
続きはまたあした(^^)/