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雨天時の安全走行のポイント③

組合員の皆さま、こんにちは!


本日も、雨天時の安全走行のポイントを確認していきましょう!


③視界が悪くなり、歩行者や自転車の危険行動が増す

雨天時は見通しや視界が確実に悪化します。

加えて、歩行者や自転車利用者は傘をさして通行することが多いため、
安全確認がおろそかになり、危険な行動をする者が多くなります。



広い範囲に目配りをし、歩行者や自転車を見かけたときは、
「こちらへ飛び出してくるかもしれない・・・!」
「自車の存在に気付いてないかもしれない・・・!」
といった危険を予測し、それを回避する行動をとりましょう。


しかし!


少しでも遠くを見ようとして顔をフロントガラスに近づけると、
運転姿勢が崩れて、いざという緊急時の回避動作に支障をきたします。




上記のような正しい運転姿勢を保ち、
その姿勢で無理なく見通せる距離内で確実に停止できる速度で走行するのが、
大原則であることを忘れてはいけません!!!


続きはまた次回(^^)/