事故報告
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お知らせなどを日々更新しております。
雨天時の安全走行のポイント⑤
組合員の皆さま、こんにちは！
先週からお伝えしてきた、
雨天時の安全走行のポイントも本日がラストです！
⑤豪雨時の対応について
先週末のような、豪雨に見舞われた場合、
次のような危険や通行の支障が生じます。
1、視界不良
2、冠水部での通行止め、車両の立ち往生
3、河川の氾濫や土砂崩れによる車両の水没・転落
このような危険や支障が生じる可能性が高い場所の通行は避け、
豪雨が収まるまで安全な場所で待機するのが最善です。
特に、アンダーパスや地下トンネルには水が溜まりやすいため、
こうした場所を通行するのは大変危険です！
もし、冠水した場所で立ち往生した場合は、
速やかに車から降りて脱出しましょう。
車が水没すると、外からの水圧でドアや窓が開かなくなり、
脱出が困難になることも・・・( ﾟДﾟ)！
いざというときのために、
専用の窓割ハンマーを車内の手の届く位置に常備しておき、
そのハンマーでサイドウィンドウを割って、脱出しましょう。
フロントガラスを叩いても割れないので要注意です(>_<)
もしものために、
国土交通省が開設している『ハザードマップポータルサイト』を
運行前に確認しておきましょう(^^)/