事故報告
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交通事故の情報や講習会についての
お知らせなどを日々更新しております。
“覚低走行”って知ってますか？？
組合員の皆さま、こんにちは！
本日は高速道路に関する話題です(`・ω・´)
皆さまは
「覚低走行（かくていそうこう」
という言葉を聞いたことがありますか？
覚低走行とは、
交通量の少ない高速道路を
長時間走行していると、
目からの刺激が減少し、
運転操作なども単調になることから
目線を前方の一点に集中させて
運転するようになります。
このような状況が続いて、
次第に注意力が低下し、
完全に寝てはいないけれども
意識レベルが下がった状態になること。
これを「覚低走行」と呼んでいます
この状態に陥ると、
前を見ているつもりでも、
実は見えていない、
直前にいる車が走っているのか停まっているのか
直近になるまで気づかないという
非常に危険な状態なのです…。
さらに、ドライバー自身は気付きにくく
同乗者から肩を叩かれてハッとするケースも
多いようです(・_・;)
スピードが出ている高速道路で
事故を起こさないためにも
次回のブログで防止策をお伝えします！！