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交通事故の情報や講習会についてのお知らせなどを日々更新しております。

バイク事故を防ぐために…パート1

組合員の皆さま、こんにちは!

行楽シーズン到来!!

旅行の計画を立てている方も
いらっしゃるかと思います(^^)

そんな中気を付けていただきたいのが
二輪車、特にバイクの行動特性です!

本日は、対バイク事故を防ぐために
バイクの行動特性を理解していきましょう。


①バランスを崩しやすい

バイクは体で安定を保ちながら走行するため
速度が遅くなったり、停止すれば、
安定を失い、転倒することがあります。


②軽視されたり、無視されやすい

バイクは車体が小さいため、存在が目立たず、
四輪車のドライバーに軽視されたり、無視されやすい傾向にあります。


③四輪車の死角に入りやすい

特に大型車の陰にいると
発見が困難になります。


④進路変更を頻繁に行う

バイクは機動性が高く、
車の間を縫うように走ったり、
一時停止を怠ったりと
ルールを無視した走行をしがちです。


特にこれからのシーズンは
ツーリング等でバイクの走行が増えます…

仲間に追いつきたいが故に
スピード違反など
交通ルールを守らないドライバーが
出てくるかもしれません(-_-;)

常に「かもしれない」の意識を持って
運転をお願いします!


次回のブログで
対バイク事故の多発パターンについて
ご紹介します!