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8割が2024年問題を認知
組合員の皆さま、こんにちは!
本日は、こんなトピックを紹介します(^^)/
『8割が2024年問題を認知』
宅配ボックスなどの販売・製造を手掛けるナスタが、
宅配便の利用者1000人を対象に実施した、
物流の「2024年問題」に対する意識調査の結果を公表しました。
それによると、24年問題について「知っている」と答えたのは全体の8割に及んだほか、
24年問題の影響による「再配達の有料化」や「配達料の値上げ」については6割が否定的だったそうです。
24年問題の認知度の詳細については、
「内容まで理解している」が33.2%、
「見聞きしたことがある程度」が51.5%で、
合計84.7%が24年問題の存在を認知しており、この問題が広く浸透している状況がうかがえました。
また、この調査では、「置き配サービス」利用時の不安についても調査し、
55.9%が置き配による玄関先での荷物の受け取りに不安を抱いていることが分かりました。
なかでも、「荷物を盗まれる」が77.1%で最多となり、
「荷物が汚れる」、「留守にしていることが分かる」などといった、
荷物の破損やプライバシーについて不安を抱く利用者も多かったようです。