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交通事故の情報や講習会についてのお知らせなどを日々更新しております。

冬道での安全走行のポイント①

組合員の皆さま、こんにちは!

先週、寒波により大雪になった地域がありました。

本日は、冬道の安全走行のポイントを確認していきましょう!

冬道で安全を確保するためには、
全ての車輪に冬タイヤ(スタッドレスタイヤ等)やチェーンを装着して走行するのが最低限の条件です!



また、管理者の方は上記のような確認を怠ってはなりません。


さらに怖いのがアイスバーンです。

アイスバーンとは、雪などが原因で路面が凍結した状態のことをいいます。

アイスバーンと積雪・圧雪路は大違い!!!



アイスバーンでのスタッドレスのグリップ力積雪・圧雪路の半分以下と言われています。

JAFユーザーテストにて
積雪・圧雪路とアイスバーンの道路の制動距離の違いを調査されている、
こちらの動画をぜひご覧ください(^^)/



したがって、
積雪・圧雪路を走行しているときは路面状態の変化に注意し、
アイスバーンを早めに発見して運転することが大切です。


特に、橋上・トンネルの出入り口・切通し・交差点付近・日陰などを通過するときは
その部分だけアイスバーンになっていることがあるので要注意!!!


ブレーキやアクセル・ハンドルは、
あくまでもソフトに操作することを大切に・・・


次回、冬道での運転操作のポイントを
確認していきましょう!!!