事故報告
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交通事故の情報や講習会についての
お知らせなどを日々更新しております。
スタンディングウェーブ現象とは？？
組合員の皆さま、こんにちは！
先日の「フェード現象」のほかにも
走行中に発生する危険な現象は
たくさんあります…(*_*)
本日はその中の
「スタンディングウェーブ現象」
について見ていきたいと思います！
車のタイヤは、接地部が変形しつつ回転していますが、
高速で回転し続けると、
変形の回復が間に合わなくなって波打つようにたわみ、
タイヤの表面温度が急速に上昇し、
ついにはバースト（破裂）してしまいます。
これを「スタンディングウェーブ現象」といい、
タイヤの空気圧が低いほど発生しやすくなります。
この動画を見ると
いかに空気圧が重要か
思い知らされますね(+_+)
さらに、スタンディングウェーブ現象が発生しても
振動は生じないため、
ドライバーは感知することができません。
特に高速道路を走行するときは、
タイヤの空気圧を通常よりも1～2割高くする
といった防止策を確実に実行していきましょう！！！