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トレーラの特性に合わせた運転①

組合員の皆さま、こんにちは!





本日から2月です!
風邪には気を付けて今月も元気に頑張りましょう!!!





ところで最近、街中でもトレーラをよく見かけるようになりました。





トラックとは違い、
トレーラならではの特徴があり、
運転は少し難しいと思われる方も多いのでは(・・?





そこで本日は、
トレーラの特性について確認をしていきます(^^)







★トレーラの特性★




①内輪差が非常に大きく、左折時などに左側方の自転車や歩行者、バイクなどを巻き込む危険がある










②コンテナ等の積載物は重心が高く、また、タンクローリーは積載物が液体で重心が揺れるため、横転しやすい









③死角が非常に大きいため、特に左側方の自転車や歩行者、バイクなどの発見が遅れやすい


④急なカーブでは、トラクタ部分は対向車線にはみ出していなくても、トレーラ部分がはみ出すことがあるため、衝突の原因となる









⑤バック時にはハンドルを切る方向が他車種と違うため、トレーラ部が短いほどハンドル操作が煩雑になる







このような特性を理解したうえで、
慎重な運転を行うことが肝心です。





次回、トレーラ特有の現象を確認していきます!