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花粉症が運転に及ぼす影響②
組合員の皆さま、こんにちは!
飛び石連休の週初め(´-`).。oO
お休みをとってお出かけされる方もいらっしゃるのでは(^^)?
まだまだ花粉に悩まされる毎日ですが、
花粉が多く飛散する条件はなんでしょうか??
それは!
前年夏の気象条件が大きく影響するそうです。
(※日本気象協会HP参照)
気温が高く、日照時間が多く、雨の少ない夏は花芽が多く形成され、
翌春の花粉の飛散量が多くなるといわれています。
2022年の夏は梅雨前線の活動が弱く、
特に6月の降水量は西日本の太平洋側でかなり少なく、
日照時間は東日本の日本海側と西日本の太平洋側でかなり多くなりました。
そういえば、去年の夏は梅雨が短かったような・・・(´-`).。oO
また、6月後半から7月上旬にかけて東・西日本を中心に晴れて、
かなりの高温になりました(~_~;)
(※日本気象協会HP参照)
昨年の「高温・多照・少雨」の3つが重なり、
今年のスギの花芽形成に好条件が揃ったというわけです。
さらに!!!
一昨年(2021年~2022年)の花粉飛散量が少なかった地域が多く、
スギの木に花芽を形成させるエネルギーが蓄えられていたため、
より一層、スギの花芽形成が促進されたと考えられているそうです。
よって、今年の花粉は爆発的に飛散し、
花粉症の人が増えると言われているようです(*_*;
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