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飲酒運転について③

組合員の皆さま、こんにちは!

飲酒運転をしないことが大前提ですが、
飲酒運転にかかわると以下のような罰則があります。


①酒酔い運転の場合

飲酒量にかかわらず、言語動作が正常でないなど、
いわゆる酩酊状態で運転する行為


②酒気帯び運転の場合

呼気1L中0.15mg以上または血液1ml中0.3mg以上の
アルコールを体内に保有した状態で運転する行為



飲酒運転をしたドライバーだけでなく、
車両や酒類の提供者、同乗者も罰則の対象となります

なお、酒気帯びの呼気検査を拒否すると、
3ヶ月以下の懲役または50万円以下の罰金の罰則が科せられます。